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笑顔を失いかけた横浜の女子高校生、レナ。

叔母の住むアメリカ西海岸サンディエゴを

訪ねることから

”5958 Roanoke TACOS”は生まれました。

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5958 Roanoke TACOS  "Season 7" 2024 G.W. 

GW恒例 限定オープン

2024年 4月27日(土)から 5月6日(月)までの10日間

開店時間:12:00~日没まで

 

Pop up TACOS stand. 10 days only !! 

“season 7”  April 27th to May 6th 2024

 Open:12:00, Close: sunset time

#弹出TACOS摊位。 仅10天!!

#TACOS 스탠드를 팝업하세요. 단 10일!!

#Puesto emergente de TACOS. ¡¡Solo 10 días!!

 

 

Address

1F Iijima Bldg. 1-8-7, Tomigaya, Shibuya-ku, Tokyo

東京都渋谷区富ヶ谷1−8−7飯島ビル1階

 

Access

⚫︎ In front of Exit No.2, Yoyogi-Koen Sta. / Tokyo Metro Chiyoda Line   

    東京メトロ千代田線 代々木公園駅 2番出口目前 

⚫︎ 4-minute walk by Yoyogi-Hachiman Sta. / Odakyu Line   

    小田急線 代々木八幡駅から徒歩4分

 

Phone:03 5453 8518

Fashion Code: Casual

 

商品内容や価格などが変更される場合がございます。

B r a n d  S t o r y

カヨコ叔母さん。サンディエゴの自宅前で

店名はこの住所に由来しています

1982年夏、従兄弟たちとレナ

これは1982年、夏の物語。

心配した家族や友人たちが気遣うも、一向に元気になる様子がなく、何もかもが嫌になってしまっレナ(のちのシェフ・船場れな)は、高 1の夏休み、両親からサンディエゴ行きの航空券を受取りひとり叔母カヨコの家を訪ねます。

叔母はファッション・リーダーでアメリカが大好き。横須賀に駐留するアメリカ兵たちを相手に腕を振る人気の美人バーテンダーでした。ファンの一人がその叔母のハートを射止め結婚、そして移住。アメリカ海軍基地のあるサンディエゴ郊外に家を建て3人の子供に恵まれ贅沢ではありませんが幸せな日々を送っていました。

 

ここは澄んだ青空と青い海のアメリカ西海岸。強い太陽の光と乾燥した空気が爽やかに、そして優しくレナを包みます。しかしレナは来る日も来る日も屋根に登っては通りを眺め、沈む夕日に涙を流します。

ラジオから流れる最新のアメリカン・ヒット曲。

教会のバザーで買った手作りクッキー。

近所の庭で開かれるBBQパーティー。

気の良い叔母さんを慕って来る近所のヒスパニックやアフリカ系の子供たちとのランチ。

レナは少しづつ癒されていきます。

 

ある日、叔母はサンディエゴから程近いメキシコ・ティファナへの遠足へ誘います。物価の安いメキシコは家計をやり繰りする叔母にとって格好の買出し先。真夏の荒野を疾走するエアコンの付いていない大きなアメ車。サングラスをかけハンドルを硬く握る叔母。

カーラジオから流れるオリビア・ニュートン・ジョンの『フィジカル』。2人は窓から入り込む砂ぼこりと格闘しながら国境を越えて行くのでした。

 

「撃たれるから、早く窓閉めて!」叔母に注意されるレナ。

当時のティファナは、物騒で貧しくも、にぎやかな田舎町といった様相で、2人は大音響のマリアッチやサルサが流れる土産屋通りを抜け、荷物を積んだロバとすれ違いながら市場に到着するのでした。

 

市場の中はスペイン語が飛び交い活気に満ちています。吊り下げられた丸の鶏や生肉の大きな塊、極彩色の野菜、見知らぬハーブ、食用のサボテン、大量につまれた異国の日用品。叔母さんには”庭”でもレナには驚きの風景です。

 

幼い頃から料理が得意で既にレパートリーが100を超えていたレナの目にとまったのは一軒の自転車屋台。老年の店主が手際よく作るものに興味津々のレナ。「それはTacos。お腹壊すから、やめなよ。」との叔母の忠告を無視し、買い物を続ける叔母を巻いてTacosにありつくレナ。口を大きく開けて頬張るとまるで万華鏡のように煌めくエキゾチック味に大きな衝撃を受けます。今まで経験したことのない味でした。

 

レナは帰国後、Tacosを作るため横浜界隈の輸入食材店を巡ります。当時、Tacosはまだ知られていない食べ物でした。彼女は香辛料やハーブを少しづつ買い集めていきますが肝心のトルティージャは見つけることができません。それでもあの味を何とか味わってもらおうとサフラン・ライスで代用し、Tacos Rice(✳︎)と名前とつけ家族や友人たちに振る舞うのです。

 

それから10数年、大人になったレナはプロの料理人となり、東京・渋谷のCARIMELLOの創業メンバーとして厨房に立ちます。Tacos Riceから始まったその店はたちまち評判の店となりますが、世界の食の魅力に取りつかれてしまったレナはその後何かと理由をつけ50ケ国以上を旅することとなり、店をボーダーレスのハイエンド・レストランへと進化させるのでした。

 

東京のゴールデン・ウィークは晴天の日が続き初夏のよう。その乾いた空気は、レナにサンディエゴとティファナでの出来事を思いださせ、またあの味の再現へと意欲を駆り立てるのでした。

 

 

(✳︎)【Tacos Rice】1982年の秋口にレナがメキシコでの体験を元に創作した料理。CARIMELLO創業時の人気メニューのひとつでしたが現在CARIMELLOでの提供はしておらず、ゴールデン・ウィーク限定で”5958 Roanoke TACOS”で食すことができます。1984年、沖縄発祥とされるタコ・ライスとは異なる料理。

伝統料理を教わるシェフ・船場れな

マヤ文明の料理が色濃く残るメキシコ・ユカタン半島で

トマト、トウモロコシ、唐辛子、そしてカカオは、現代に欠かせない食材ですが原産国はメキシコです。これらの食材は大航海時代にヨーロッパをはじめ世界全土に広まりました。またメキシコ料理は古代マヤ文明に起源を持ち、美食シーンにおいても最も注目されている料理の一つで2010年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 

シェフ・船場れな と私は一緒に仕事を始めてかれこれ30年になりますが新作を手がける度に卓越した味覚と高度な調理技術に感銘を受けています。

『現地より美味しい、現地の味』と評される彼女の味の所以は、伝統への深い敬愛と鋭い直感力、そして情熱にあると私は思っています。決して流行やトレンドに翻弄されることなく『伝統料理は、自然と人類の英智の結晶。』と豪語しハイライティングしていく姿勢は私だけではなく世界の料理家たちも関心を寄せるところです。繊細な個性の持ち主でありながら、味覚で人を喜ばせる特別な能力を持ったレナは、飲食業界のみならず、あらゆる分野のイノベーターたちからも注目されている人物です。

この度”5958 Roanoke TACOS”を開店するにあたり彼女の体験を優しく見守り成長を支えてくださった全ての方々に感謝いたします。

そして彼女が旅先で経験したハッピーが時空を超えて広く多くの方に伝播していくことを夢みています。

2018年春 オーナー 佐藤大八

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==== Music by DJ Wantee ====

スペシャルサポーターが緊急来日!

人気DJ犬・Wanteeをフィーチャーし、ヒップでクールな音楽で店内を盛り上げます。

DJ Wantee:エジンバラ生まれで渋谷育ち。あらゆる音楽に精通し、世界各地の有名クラブイベントで活躍する人気DJ。オープンマインドの精神を持ち、多くのトップDJを門下に持つするマスターDJでもあります。最近は、ラオス・ラーオー族の伝統音楽の保護と普及に貢献。AIを活用し世界のクシャミと宇宙音を融合させた異次元の音楽を生み出し話題に。シェフの相談相手。

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